堺屋醤油とは

長い歴史のなかで引き継がれてきた味です

堺屋醤油株式会社は、文政2年(1819年)鎌田酒造「屋号 堺屋」として創業し、昭和22年(1947年)独立しました。

過ぎ去った昭和の時代を彷彿とさせる醤油工場。

醤油の美味しさの源である優良な微生物(麹菌、乳酸菌、酵母)がたくさん棲みついています。

長い歴史のなかで引き継がれた伝統ある職人技が評価され、
全国醤油品評会にて過去4回の「農林水産大臣賞」を受賞させていただきました。

伝統を守りながら新しい味を追求しています

長年培ってきた製法技術をもとに、近年では新たな商品の開発に力を入れています。

瀬戸内の海水を、職人が特別の平釜で炊き上げたこだわりの塩。この塩を使用して作られた、「讃岐 白」は、ぶっかけうどん用のつゆと、ドレッシング、ぽん酢のセットです。

また、香川たまごかけご飯ブームの火付け役となったたまごかけしょうゆ。

その他、アレンジだし醤油等がございます。